気付き・学びは手放した方がいい1

2017年5月7日

何かの出来事や経験をしたとき、人はそこから気づきや学びを得ます。

殆どの人が日常的にこの気づきや学びを繰り返していきます。

 

こんな身近な気づきや学び

 

仕事をしていれば、ミスをした時にそこから次に同じミスをしないように何が原因だったのか気づき、学んで修正したりします。

人間関係でいえば、先輩や後輩との関わり方を接して経験していくうちに学んでキャパが広がる。

そうやって、特別なことじゃなくても気づきや学びをしてますよね。

 

気付きや学びは必要

気付きや学びは主体的に関わるからこそ、その具体的な行動や体験を通して生まれる訳なので、自ら考えて思考し気づき次の行動への意欲にも繋がり、そこからまた学び成長をしていくというプロセスになります。

 

気付きがあると言うことは、そこには、疑問や不満、喜びや嬉しいといった感情が伴う体験をしているからこそ感じることが多いので、いわば人がもつ欲求を満たしたいのが、根本にある自然なことだと考えます。

 

気付きや学びがなくなるとどうなる?

では、気づきや学びはなくなったらどうなるのか?

ミスをしても改善しようとしなければ、そこに対してなんとも思わなかったり、成功体験をしても嬉しいという気持ちも感じなければ、成長欲求も不満も感じにくくなると思います。

 

気付きや学びを感じるということは、感情の起伏があるから起こることなので

もし、気付きや学びを必要としなくなったら喜怒哀楽自体の感受性が減ると思います。

気付きや学びは人が持つ本質的で本能的な欲求な訳です。

 

ここまで話すと、気づきや学びはやっぱり必要なんじゃないの?と思いますよね!

では、なぜ気づきや学びを手放したほうがいいのか?という話をしていきたいと思います。

 

気付きや学びを手放した方が良い理由

 

さて、ここで質問です。

あなたは、今まである出来事があった時に

「この出来事はにはきっと何かの意味がある」

とこんなふうに思ったことがありますか?

 

人は出来事に意味を探そうとする

人は何かあるとそこに意味を探そうとする傾向があります。

身近な経験で言えば、雑誌やテレビの占いで、今日の○○座は12位 ○○に気を付けましょう!

と聞けば、その日に何か良くないことが起こると、占いで12位だったからだ!と意味を探します。

 

逆に、1位と聞いていたら気分がよく、占いで1位だったし、なにか良いことがあるかも!と期待をします。

たった星座占いだけでも、人は影響を受け、起きた出来事に意味付けをします。

 

ただ、人間関係においては別な傾向があります。

 

例えば、人間関係でなにかあった時に、

この経験をしたのはどんな意味があるんろう?

とか、

きっとこの起きたことには意味がある。

 

こんなふうに考えたことがあると思います。

 

これ自体は人間関係やコミュニケーションを円滑にする為に、経験から学びという意味では同じですが、

ここにはある前提が生まれやすい落とし穴があります。

 

きっとこれを学ぶ為にこの人とはこんなことがあったんだ。

この人と出会ったのは何か意味があるハズ。

この人と疎遠になったのは、きっとこんな意味があるんだ。

 

と意味を探すようになります。

これを繰り返していくとどうなるかというと

 

全てに意味があると思い込む

あれも、これもきっとそこには気づきや学ぶといったなにかの意味があるんだ!と思い込むようになります。

 

思い込みからみた気づきや学びには、自分が傷つかないようにする為や自分に都合の良い解釈からみた意味を探そうしたり、自分が納得したい結論に無意識に自分自身を誘導しようとすることが起こります。

 

これでは、本質的な気づきや学びを得られにくいことになってしまいます。

では、どうしたら良いのか?はもう一つの視点を持つことが必要です。

 

全く意味のない出来事もある

生きていれば、日々何かしら出来事があり、人にも会うことがあります。

全ての出来事に意味がある訳ではなく、ただ単に起きただけのこともあります。

 

全ての出来事に意味がある訳ではないという考え方ももつ。というのが必要です。

 

例えば、

目覚ましをセットし忘れて寝坊したとします。

 

Aさんは、目覚ましを忘れたのは、きっと無理をして疲れが溜まっていたからだ。休むようにしよう。

Bさんは、気が緩んでいるから目覚ましをセットするのを忘れて起きらなかったんだ。

Cさんは、単に目覚ましを忘れたちゃった

 

たった目覚ましを忘れて、寝坊しただけで、これだけ、解釈が変われば意味も変わってきますよね!

 

気付きや学びは、起きた出来事が同じでも、意味がないこともあれば、意味を作り出そうとすることも出来てしまうということです。

 

まとめ

 

気付きや学びが起こるのは、嬉しい思いを経験したからまたあの嬉しい感情を味わいたい!と思ったり、嫌な思いを二度としたくない!と痛みから逃れる為に人が根本的にもつ欲求が元になります。

 

気付きや学びは大事なことではありますが、起きた出来事が同じでも解釈や視点の違いでも意味が変わってきます。

 

人は意味を探そうとする傾向とそういう性質があるというのを踏まえて、本当にそれは意味のある出来事なのか?ということを常に俯瞰してみる癖をつけておくのも必要です。

 

もし、なんでも意味を探そうとして、これにはなんの意味があるんだろう?となっているとしたら、全く意味がない出来事があると、気づきや学びを手放したほうが良いです!

 

思考の整理をしたり、コーチングでもそのお手伝いは出来るので、迷っていたり本当にこれには意味があるのか?と一人で悩んでいたらお気軽にご相談してください。

 

思考の整理・コーチングはHeartカウンセリング(コーチング付き)

になります。

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Posted by 東京 恵比寿の美容整体 Physis(フィシス) at 00:30 / ブログ

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